経営学〜財務論

2003年6月6日
とりあえず、短答合格ということで経営学の財務論のまとめをしてみます。
「企業価値」
 1 定義
 2 企業価値=株主価値
 (1) その理由
 (2)最も影響を与えている指標名→株価
   ? 配当割引モデルからの算出
   ? 投資収益率算定過程から算出
 3 フリーキャッシュフローの重要性 
 (1) 定義
 (2) 代表的な使途
 (3) なぜ企業価値に影響するか

ポイント・・・「フリーキャッシュフロー」「株主価値」「株価」

「企業=協同システム」
 (1) 企業の成立・存続条件2つ
 (2) 経営者の役割
 (3) ステイクホルダー間の差異

ポイント・・・「経営者の役割」

「経営者と株主の関係=エージェントとプリンシパルとの関係」
 (1) どのような前提か
 (2) 定義
 (3) 関係成立のための要件
 (4) 現実→関係成立の要件不成立
   ? その原因
   ? 弊害
   ? 弊害のために発生するコスト

ポイント・・・「コーポレートガバナンス」「情報の完全性⇔情報の偏在」

「配当政策」
 1 配当政策=情報の偏在の解消手段
 (1) 情報の偏在の弊害
 (2) 弊害に対抗する方策
 (3) 経営者が利用可能な手段
 2 配当政策は従来、妥当な政策ではなかった
 (1) 検討が必要な指標
 (2) 計算方式
 (3) 理想的な配当政策
 3 過度な株主重視の弊害
 (1) 配当政策と株価の関連性→配当肯定説
 (2) その理論の概要
 (3) その理論の根拠
 (4) その理論の問題点

ポイント・・・「シグナル効果」「配当性向」「株価収益率」「資本コスト」

「資本コスト」
 1 様々な定義
 2 資本コストと意思決定
 (1) 資本コストの構成要素
 (2) 資本コストと株価との関係
 3 加重平均資本コスト
 (1) 定義
 (2) 複数の投資案件
   ? 新たに検討が必要となる論点
   ? 資本コストへの影響
   ? どのように考えるべきか

ポイント・・・「資本コストの定義」「加重平均資本コスト」

「企業価値・MM理論・フリーキャッシュフロー」
 1 企業価値
 (1) フリーキャッシュフローの観点から定義
 (2) 企業価値を高めるための方策
 2 企業価値とリスク(不確実性)
 (1) 資本構成と企業価値に関する3つの命題
 (2) 理論が正しいと仮定した場合
   ? 総資本の資本コスト算定式
   ? 自己資本価値の算定式
   ? ?が成立する理由
 (3) リスク概念

「企業価値と自己株式取得」
 1 余剰資金を全額利用して特別配当
 (1) 検討すべき指標名
 (2) 指標の計算方式
 (3) 指標の計算結果
 2 余剰資金を全額利用して自己株買い
 指標の比較
 3 2つの比較
 (1) 企業価値に対する影響
 (2) 今後の企業経営に対する影響

ポイント・・・「企業価値=自己資本価値+負債価値」

「マコービィックのポートフォリオ理論」
1 特徴
 (1) 対象
 (2) リターン
 (3) リスク 
 (4) 組み入れ比率
   ? 共分散
   ? 相関係数

「金融・資本市場」
 1 金融資産
 (1) 理想的な市場と金融資産の価格
 (2) 現実の市場における価格の問題点
 (3) 現実の市場に要求されるポイント
2 ファイナンスの意思決定
 (1) その特性
 (2) 問題点
 (3) 意思決定に際して必要とされる問題点
3 意思決定の問題点に関して分散投資の観点で

「ポートフォリオ」
 1 危険証券のみを対象としたリスク分散投資
 (1) 有効フロンティア
 (2) 有効フロンティア上の組み合わせ
 (3) どのような組み合わせか
 (4) 現実の傾向
 2 危険証券+安全証券
 (1) 危険証券の保有割合の変化
 (2) (1)の現象の名称
 3 市場に存在するすべての証券を対象
 (1) マーケットポートフォリオ
 (2) マーケットポートフォリオと株価
 (3) 均衡が成立する要件
 (4) 要件が成立しない場合の現象

「CAPM」
 1 最適ポートフォリオからの分離
 2 最適ポートフォリオの証明
 3 βの名称
 4 証券市場線の傾き
 5 CAPMにおける資産の価格
 6 資産価格の変動
 (1) 前提条件
 (2) そのような変化が生じるか

 


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