経営学〜財務論2〜
2003年6月8日第一章〜各種の基礎理論〜
1 ファイナンスの目的
問題1
? ファイナンス理論における2つの意思決定範疇
? 共通して必要な前提条件
? ファイナンス理論検討の重要性
A 財務意思決定者の役割
B Aのためにどのような理論を検討すべきか
問題2 金融資本市場
? 機能・役割
? 理想的な金融・資本市場の要件5個
? 現実の金融・資本市場の要件
問題3 金融資産の評価
? 現実の金融資産評価の問題点
? 理想的な金融資産の評価
? ファイナンス理論の基本原理
2 裁定取引
問題4 金融資産評価≠契約から発生するキャッシュフローの現在価値の場合
? 一致しない原因
? どのような現象が起こっているか
? どのような場合に解消され、その後の変化は?
? その解消プロセスの名称と内容
問題5 金利の役割
? 金融資産の評価における役割
? フィッシャーの金利理論の金利の役割
A 基本式
B 成立する要件
C それが意味すること
D 基本式が示唆する内容
5 債権者と株主の共通点・異同点
問題6
? 共通点
? 異同点
7 リスク
問題9 財務論におけるリスク概念
? 一般的には
? 株主が負担すべきリスクを分類して説明
? リスクが分散することが可能か否かで分類
第2章〜現在価値と将来価値
1 貨幣の時間的価値
問題10
? 貨幣の時間的価値とは
? 検討が必要となる事由
第3章〜投資の経済性計算・リスク分散投資
3 各種の経済性計算の問題点
問題14 投資案の採否
? 投資案の収益性の判断基準
? 投資案の流動性の判断基準
? 投資案の資本源泉の判断基準
? 回収期間法と問題点
? 平均投資利益率法と問題点
? 正味現在価値法と内部利益率法
問題15 収益率と生起確率
? リターン
? リスク
5 ポートフォリオ投資
問題16 リスク分散効果の有無の判定
6 最適ポートフォリオ理論
問題17 ポートフォリオ投資
? 複数の危険資産のみ
A その所有割合はどのように決定されるか
B その最適な所有割合はどのように決定されるか
C どのような観点から危険資産に投資すべきか
? 安全資産と複数の危険資産
D 危険資産の所有割合はどのように決定されるか
E 安全資産と危険資産の所有割合はどのように決定されるか
7 資本資産評価モデル
問題18 あらゆる人々の将来に関する予想一致
? 投資家はどのような行動をとるか
? そのポートフォリオの名称
問題19、20 変化
CAPMを利用した資産価格
第4章 企業価値
1 企業価値
問題21 企業価値
? キャッシュフローと企業価値
? 企業価値≒株主価値と考えられる理由
問題22 フリーキャッシュフロー
? 定義および算定方法
? 増加要因
? 重要視される理由と使途
問題23 日本における企業価値重視の経営
? 1990年代初頭のROE重視の経営
? ?以外の企業価値重視の経営の方法
2 資本コスト
問題24 資本コスト
? 一般式
? 資本コストを構成する要素
? 内部留保の資本コストを経営者はどう考えるか
4 株主価値重視の経営
問題25 株主価値重視=株価を重視
? なぜそう考えられるか
? 理論株価算出方法
A 企業価値からの算出
B 配当割引モデルからの算出
C 投資した資産の期待投資収益率からの算出
問題26 理論株価の計算
? 配当割引モデル
? 一定成長モデル
5 資産評価モデル
問題29 株価と国債とTOPIX
? 株式のリスクプレミアム
? 市場全体のリスクプレミアム
? β値
? 株主が要求する資本コスト
第5章 配当政策と株価および自社株取得
1 配当政策のテーマと現実
問題30 配当
? 望ましい配当政策
? 配当を変更しても株価が不変のケース
2 配当政策理論
問題31 すべての制約条件+支払配当額増加
? 制約条件から企業が取るべき行動
? ?の3つの行動案のうち妥当性をかくもの
? ?の3つの行動案のうち妥当性のある案を採用した場合、株主び利益への影響
問題32 すべての制約条件+支払配当額減少かつ留保額により新規投資案を実施
? 制約条件から考えられる行動案
? ?の行動案を採用し、資本市場が本来の機能を発揮した場合の結果
? 株主の利益への影響
問題33 配当政策
? 経営者は配当と内部留保をどう考えるべきか
? 配当政策が重要である理由
? 配当政策と株価に関する代表的な理論
3 残余配当政策・その他の配当理論
問題34 残余配当政策
? どのような政策か
? この政策と配当無関連説の対比
問題35 配当関連
? 配当の顧客効果
? ?がある場合、配当無関連説は成立するか
? ?から企業のあるべき配当政策
? 配当の情報効果
? ?が存在すると考えられる根拠
4 特別配当と自社株取得の株価
問題36 余剰資産 その他資産 負債 自己資本
損益情報 発行済株式数
? 特別配当した場合の、配当後の株価、EPS、PER
? 自己株式取得した場合の、その後の株価、EPS、PER
? ??を実施する場合、企業、株主の立場でどちらが有利か
1 ファイナンスの目的
問題1
? ファイナンス理論における2つの意思決定範疇
? 共通して必要な前提条件
? ファイナンス理論検討の重要性
A 財務意思決定者の役割
B Aのためにどのような理論を検討すべきか
問題2 金融資本市場
? 機能・役割
? 理想的な金融・資本市場の要件5個
? 現実の金融・資本市場の要件
問題3 金融資産の評価
? 現実の金融資産評価の問題点
? 理想的な金融資産の評価
? ファイナンス理論の基本原理
2 裁定取引
問題4 金融資産評価≠契約から発生するキャッシュフローの現在価値の場合
? 一致しない原因
? どのような現象が起こっているか
? どのような場合に解消され、その後の変化は?
? その解消プロセスの名称と内容
問題5 金利の役割
? 金融資産の評価における役割
? フィッシャーの金利理論の金利の役割
A 基本式
B 成立する要件
C それが意味すること
D 基本式が示唆する内容
5 債権者と株主の共通点・異同点
問題6
? 共通点
? 異同点
7 リスク
問題9 財務論におけるリスク概念
? 一般的には
? 株主が負担すべきリスクを分類して説明
? リスクが分散することが可能か否かで分類
第2章〜現在価値と将来価値
1 貨幣の時間的価値
問題10
? 貨幣の時間的価値とは
? 検討が必要となる事由
第3章〜投資の経済性計算・リスク分散投資
3 各種の経済性計算の問題点
問題14 投資案の採否
? 投資案の収益性の判断基準
? 投資案の流動性の判断基準
? 投資案の資本源泉の判断基準
? 回収期間法と問題点
? 平均投資利益率法と問題点
? 正味現在価値法と内部利益率法
問題15 収益率と生起確率
? リターン
? リスク
5 ポートフォリオ投資
問題16 リスク分散効果の有無の判定
6 最適ポートフォリオ理論
問題17 ポートフォリオ投資
? 複数の危険資産のみ
A その所有割合はどのように決定されるか
B その最適な所有割合はどのように決定されるか
C どのような観点から危険資産に投資すべきか
? 安全資産と複数の危険資産
D 危険資産の所有割合はどのように決定されるか
E 安全資産と危険資産の所有割合はどのように決定されるか
7 資本資産評価モデル
問題18 あらゆる人々の将来に関する予想一致
? 投資家はどのような行動をとるか
? そのポートフォリオの名称
問題19、20 変化
CAPMを利用した資産価格
第4章 企業価値
1 企業価値
問題21 企業価値
? キャッシュフローと企業価値
? 企業価値≒株主価値と考えられる理由
問題22 フリーキャッシュフロー
? 定義および算定方法
? 増加要因
? 重要視される理由と使途
問題23 日本における企業価値重視の経営
? 1990年代初頭のROE重視の経営
? ?以外の企業価値重視の経営の方法
2 資本コスト
問題24 資本コスト
? 一般式
? 資本コストを構成する要素
? 内部留保の資本コストを経営者はどう考えるか
4 株主価値重視の経営
問題25 株主価値重視=株価を重視
? なぜそう考えられるか
? 理論株価算出方法
A 企業価値からの算出
B 配当割引モデルからの算出
C 投資した資産の期待投資収益率からの算出
問題26 理論株価の計算
? 配当割引モデル
? 一定成長モデル
5 資産評価モデル
問題29 株価と国債とTOPIX
? 株式のリスクプレミアム
? 市場全体のリスクプレミアム
? β値
? 株主が要求する資本コスト
第5章 配当政策と株価および自社株取得
1 配当政策のテーマと現実
問題30 配当
? 望ましい配当政策
? 配当を変更しても株価が不変のケース
2 配当政策理論
問題31 すべての制約条件+支払配当額増加
? 制約条件から企業が取るべき行動
? ?の3つの行動案のうち妥当性をかくもの
? ?の3つの行動案のうち妥当性のある案を採用した場合、株主び利益への影響
問題32 すべての制約条件+支払配当額減少かつ留保額により新規投資案を実施
? 制約条件から考えられる行動案
? ?の行動案を採用し、資本市場が本来の機能を発揮した場合の結果
? 株主の利益への影響
問題33 配当政策
? 経営者は配当と内部留保をどう考えるべきか
? 配当政策が重要である理由
? 配当政策と株価に関する代表的な理論
3 残余配当政策・その他の配当理論
問題34 残余配当政策
? どのような政策か
? この政策と配当無関連説の対比
問題35 配当関連
? 配当の顧客効果
? ?がある場合、配当無関連説は成立するか
? ?から企業のあるべき配当政策
? 配当の情報効果
? ?が存在すると考えられる根拠
4 特別配当と自社株取得の株価
問題36 余剰資産 その他資産 負債 自己資本
損益情報 発行済株式数
? 特別配当した場合の、配当後の株価、EPS、PER
? 自己株式取得した場合の、その後の株価、EPS、PER
? ??を実施する場合、企業、株主の立場でどちらが有利か
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